【奈良・木津発】補聴器は、どんな時に必要性を感じるものなのか?

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こんばんは。

本日より、ブログのスタート、少し変更します。

無料・出張訪問エリアの拡充について、
再度、お知らせしていく必要性もあるかな?

と思いますので、生駒市精華町を明記しました。

お住まいの皆様、よろしくお願いいたします。

さて、本日の

【 補聴器は、どんな時に必要性を感じるものなのか? 】

たまたま、補聴器を詳しくご存じない方に、
補聴器についてご説明する機会がありました。

年齢もお若く、まったくイメージしにくいご様子でした。

私が回答した、事例として、

ベスト3を上げると、

1、テレビの音量が大きい

2、電話が聞こえづらい

3、外出先で、複数の中での聞き取りが困難


といったところでしょうか?

ご年配の方と一緒に生活をされた経験がない方ですと、

これらも、想像がつきにくいのは、当然です。

補聴器を広めていくためには、こういった問題が
存在することを、地道に、多くの方に伝えていくことも

必要だな、と改めて痛感いたしました。


ちなみに、補聴器を使用する側の立場から考えた場合、

上記3つの事例にしても、その頻度に応じて、
補聴器の必要性、ニーズも変わってきます。

テレビはあまり観ない。

電話も取らない。

たまにしか、外出しない。


となれば、聞こえにくくとも、補聴器は、まだ必要ない
となります。

逆に、

電話に出ることが仕事、会議が頻繁にあり、困る。。。

となると、軽度の難聴でも、補聴器の必要性は、
重要となります。

このように、皆それぞれ、補聴器を求める理由は
色々あると思います。

補聴器の購入前には、ハッキリと、補聴器の使用目的を
伝える必要性があります。

目的がかなうか否かで、補聴器の満足度、
これがハッキリと影響してきますので。

※残念ながら、きこえの状態により、目的が、かなわない
 場合もございます。

(=言葉の聞き取り能力が低下すると、効果が減少)

新聞に、毎日のように掲載されている、美辞麗句
オンパレードの集音器や補聴器もどきの商品に飛びつく前に、

一度、お近くの補聴器・専門店にご相談されると、

客観的な見方ができるのではないでしょうか?

聞こえでお困りの方がまわりにおられましたら、
今日の話を思い出して、薦めてあげてくださいね!

本日は、以上です。

<編集後記>

その1 コチラの著作で、2012年度、アマゾンランキング
ビジネス書部門で第一位を獲得した神田昌典さん。


この神田さんのセミナーに参加する日まで、
後20日と迫りました。( 名古屋にて )

今回、2日間コースのセミナー受講になるので
今からワクワクしています。

個人の参加目標は、

2013年も、脱・平凡な販売店

をコンセプトに、色々計画して参ります。

その2、お知らせ。

ただいま、補聴器の【リアルタイム相談】を無料
行っております。

個別具体的なご相談は、お時間いただきますが、

基本的なことは、即答でお答えしています。
ご興味ある方は、こちらへどうぞ。



明日は、大和郡山市のお客様のところへ伺ってきます。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!


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