【奈良・木津発】補聴器業界に入ったきっかけ。

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こんばんは。

奈良市内では、午前中、雨が降り続いてました。
お昼を過ぎる頃には、何事もなかったかのように。。。

今日は、ガラッと話題を変えまして。

【 補聴器業界に入ったきっかけ 】について。

12年も前のことなのですが。

前職は、旅行会社の営業マンとして、3年半勤務。

そう考えると、補聴器業界がその4倍近くになりますので、
水が合ったのでしょう。

今でこそ、補聴器についてブログを書ける位には
なりましたが、

入社前、直後は、補聴器の事もさっぱりわからず、

何となく、将来性がありそう、という安易な理由で
この業界に入った記憶があります。

ただ、唯一、この業界と私を結びつけるきっかけが
ありました。

それは。。。

実は、私の祖父が、この業界に入る前から、

補聴器ユーザーであったことが、挙げられます。

入社面接の際に、私が、

『 祖父のピーピーなる補聴器を、何とか良いものに
 してあげたい、と思ったのがきっかけです。 』 と


志望動機として、強く訴えた記憶があります。

面接に立ち会った、その当時の社長から、

『 お爺さんの補聴器、どこのメーカーのかな?

 まず、うちの商品ではないな・・・・ 』
 と。


後で笑い話になるのですが、

実は、祖父の補聴器、

間違いなく、

『  ドイツ製でした。 』 (笑)

もちろん、今でこそ、たいていの補聴器には、
ハウリングを抑える機能がついていますが、

祖父の補聴器は、アナログがまだまだ全盛の時代に
購入してましたので。(フォローです。)

この事例にもありますように、

どんな良い補聴器でも、

フィッティングと呼ばれる調整がまずいと、
十分な効果を発揮できない場合があります。

これこそが、補聴器の難しいところであり、
遣り甲斐のあるところ、となります。

業界に入って、かれこれ13年目に突入します。

今年は、独立初年度。

これまでの経験、初心を忘れずに、
しっかりと取り組んで参りたいと思います。

本日は、以上です。

追伸
余談ですが、私の祖父に補聴器を販売したのは、
後から知ったのですが・・・

私の先輩でもある、この店の店主でした。。。。


京都の百貨店で、購入した祖父。

たまたま、お店を手伝っていた先輩。(笑)

※当時から、ご縁があったんですね。

<本日の動画>

耳かけ型補聴器の解説です。





関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!


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