バイクに乗ってやってくる、オーディオ好きな70歳
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おはようございます。
昨日、待望のコチラが届きました。
3メートルの潜水も可能な、防水機能(最高ランク)も
ついている、優れものです
情報を伝えるには、文章だけでは足りませんし、
映像だけでも不十分です。
程よいバランスが大事ですね!
メーカー営業マン時代から、お客様の為にやって
みたかった事、これからドンドン始めて参ります。
肝心のカメラの使い道ですか?
まだ秘密です(苦笑)
さて、本日のお題
【 バイクに乗ってやってくる、オーディオ好きな70歳 】
この業界にいますと、時々驚かされます。
以前に取り上げました、オーディオ好きの90歳男性も
そうですが、本日の70歳男性もその一例。
ヘルメット片手に、颯爽と、約束の時間に現れました。
このFさんの補聴器は、
テレビ音声を、耳元(補聴器)まで、無線でとばす機能を
もったものをお使いです。
(ちなみに、この補聴器、出力端子のあるオーディオ機器にも
使用可能です。)
Fさんも、ブルーレイを使いこなす達人。
加えて、
『 ステレオでクラッシックを聞くのが、至福の時。 』
ときています。
この日、私が呼ばれた理由はただ一つ。
『 テレビを聞く分には問題ないが、ステレオでクラシックを聞く時、
テレビと同じ音のレベル(=大きさ)で聞こえない。 』 との訴え。
Fさん、テレビを観るとき、音楽を聞く時、毎回、
音声を無線で飛ばすシステムのケーブルを取り外して、
使い分けています。
(※現在では、取り外ししなくとも、もう一個のパーツを購入すれば、使用できます。)
この話を聞いて、
『中々、マニアックだな。。。』
と思った私。
どう対応するか、瞬時に考えてみました。
結論として、テレビ用と音楽用、それぞれ別のプログラムに設定する、
というものでした。
(メガネの ”普段用” ”パソコン用” のように、
一つの補聴器で2つ、3つの<補聴器を持つように対応できます。
場面ごとの音質、音量の設定をあらかじめ、プリセット。)
この説明をして差し上げると、たいそう感心され、ご満足いただきました。
バイクに乗り、ブルーレイは使いこなす、ステレオがご趣味のFさん。
今後、Fさんのように、ますます元気なお客様も増えてくるのでしょうね!
本日は、以上です。
追伸、
先日のシーメンス補聴器のセミナーで、元取引先の皆様をはじめ、
旧知の皆さんにお会いしました。激励いただいた皆様に、感謝申し上げます。
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