引越しが迫っています。補聴器の購入はいつするべきか?
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こんにちは!
本日は、久々の?
”午後の更新” です。
朝の更新が定番化していたのですが、
たまにはお昼も。
朝、覗いていただいた皆様には、
ご心配おけかしました。
(相変わらず、エネルギー、一杯でやっております!)
このブログもはじめて、早1ヶ月以上経過。
営業マン時代、
日報が苦手だった私も、ブログには、不思議と
ペンが進みます。(苦笑)
とはいえ、
自宅にこもっての、開業準備には、
息抜きも必要ですね。。。
最近は、これで、ストレス発散中です。
制作費200億円もかけてつくられた、米英合作ドラマ。
多くの賞を受賞した本作。
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わずか2,600円で購入できます。
(なんと、すばらしい。)
毎日1枚のペースで鑑賞中。
歴史に学べ!は、何事にも通じます。
さて、本日のテーマは、
【 引越しが迫っています。補聴器の購入はいつするべきか?】
メーカー営業マン時代に、多くの事例を見てまいりました。
補聴器という製品は、
購入して終わり、の商品ではありません。
もっというならば、
購入してからの製品です。
ですので、
この質問の答えは、
引越しされた先のお店で、購入する、
というのが、当たり前のお話になります。
ただ、10万円を超える製品も多い補聴器。
悲しいかな、目先の売り上げにつられ、
販売してしまうお店もありました。
で、その後どうするか? といいますと、
販売店自ら、
メーカーに電話をかけてきて、
『 調整してくれる販売店を教えてほしい。。。 』
補聴器の金額の中には、下記のものが含まれます。
補聴器本体の値段
+
保障期間(機種により、1年〜3年のものまで)
+
掃除および調整料
(保障期間終了後も含む。消耗品は有償。)
上記のケースの場合、
販売したお店は、調整という、当然のサービスを
提供せずに、販売してしまったことになります。
購入してから、急遽、引越しが決定したようなケースは、
やむをえない、と思いますが、
事前に引越しがわかっていて、販売するのは、
通常、ありえません。。。
(直前で販売された補聴器の、調整のみ、まかされる、
引越し先の販売店も、正直、複雑なところです。)
※販売店によっては、
断るお店、
無料で対応してくれるお店、
調整料を頂戴して対応するお店、
と様々ございます。
1ヶ月前に支払った代金+調整料、となると、
結局余分な出費となります。
本日のまとめ。
引越しが目前に迫っている場合は、
引っ越した先で補聴器を購入しましょう。
※やむをえず、引っ越すことになった場合、
メーカーのお客様相談室に電話をして、調整してもらえる
販売店の紹介を受けましょう。
本日は、以上です。
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