補聴器装用、最初の1歩

ご自宅出張訪問専門(奈良・木津川)
「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

(※ はじめましての方は、こちらをクリックしてくださいね!⇒ 私の自己紹介

おはようございます。

本日の奈良市内は暖かい朝から始まりました。

昨日から、
新たに始めた英会話のお勉強。

(時間のある、今のタイミングで、いろんなことに
チャレンジしています。)

読むことができても、なかなか話すことができない、
こんな問題を解決してくれる、

素晴らしいソフトを発見しました。




これがあれば、わざわざ教室に通わなくても、
自宅が教室になっちゃいますね。

何よりも、好きな映画のように、各シーンが、
動画で現れ、その場に合った会話をするのが
たまりません。※音声マイク付き


余談ですが、

最近、音声認識ソフトにかなりハマっています。

文章が自動的に作れる利便性は、もちろんなのですが、
発声がまずいと認識してくれないからです。

(つまり、発声練習も兼ねているようなものなんです。)

この英語ソフトも、声の出し方トレーニングの一環として、
取り組んでまいります。

※お会いするお客様が、私の声を聞き取りやすいように。

さて本日のテーマは、

【 補聴器装用、最初の1歩 】 です。

(※補聴器って、いくらぐらいするんですかシ?リーズは明日以降に。)

補聴器をうまく、長く使用できるか否か?は、
最初の1週間が肝心です。


購入してからはもちろん、

その前の段階の、貸出期間中に、
慣れてしまうことも重要です。

本日は、慣れる方法を、3つほどお伝えします。

1、目標設定する。

例えば、
1週間後に補聴器をつけたままで買い物に行ってみる!
 1ヶ月後の同窓会につけていく!

こういった具体的な目的があった方が、
同じ作業も積極的に取り組んでいけます。

これって、物事を始める際に、重要ですよね。

2.毎日触る。

具体的には.電気製品もそうですが、
1番最初はややこしいなあと思うものです。

でも時間が経つと、今となっては、
それが当たり前にかわります。

補聴器も例に漏れず.まず触ってみる。

電池の交換をやってみる、
自分でつけてみる、

この、当たり前の作業、時間をかけてでもいいので、
習慣化してゆくことが大事です。

3、最初の1週間は、毎日1時間、
  騙されたと思って、つけてみる。

何事も新しい世界に踏み出す場合には、
物事を多く経験する必要があります。

騙される、という言葉の表現を聞くとマイナスのイメージが
あると思いますが、

これまでの固定観念を捨てて、
新たな世界に踏む出す、という意味です。

具体的には、
補聴器をつけて、テレビをみる、
補聴器をつけて、新聞を読み、声を出してみる
、補聴器をつけて、家族と話してみる、など。

もちろん、
最初はうまくいかないこともあります。
ただ.ここでやめるか継続するか、
これがこの後の、大事な分かれ道になってきます。

本日述べた、3つのポイント。

これを、忘れず、繰り返し実行していくことが、
補聴器をうまく秘訣になります。


この段階をクリアした方は、

次のステップで、【 記録する 】ということが重要になります。
この辺りはまた改めて。

本日は以上です。
追伸

夕方は、私のもう一つの活動で、大阪に出ます。

ファイナンシャルプランナー(AFP)になったことから、お付き合いが広がり、
賃賃貸住宅のオーナーさん(つまり、大家さん)の勉強会に参加しています。

賃貸物件の中には、高齢者専用の住宅などもあり、
今後、補聴器を知ってもらう機会が、増えてくるのではないかなぁ?と
個人的に考えています。

ブログランキングに参加しています。
あなたの”ポチッ”っとボタン押しが私の活力源です。
英会話できますよっていう方も
私の顔を今すぐクリック(笑)

にほんブログ村 介護ブログ 福祉・介護用品へ
にほんブログ村


関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!