利き酒ならぬ、利き補聴器!?

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おはようございます。

まず、昨日の、イベント参加報告から。 

こちらのアメブロの著者で、

テレビ朝日のプロレス解説ならびに、
ベストセラーを多数出版されている、

GKこと、元週刊ゴング編集長金沢さんの
トークショーに、行ってきました。



さすが、元編集長というだけあって、
いつも読み応のがある文章書かれているのですが、

この日のトークの方でも、激しく、冴え渡っていました。

あっという間の2時間で、
かなりのパワーを注力しもらいました!

私の席は、プロレスでいうところの、リングサイド。
かぶりつきでした。

あまりにも楽しかったので、
最後の質問コーナー、 

(2名限定だったのですが、)

思わず手を挙げ、
大好きな長州力に関する質問をしました。

(少し緊張しましたが。照)

気になる中身は、ここでは書けない位、
楽しいエピソード、教えてもらいました。

私も、金沢さんのように、

書いて、話せる、ちょっとハスキーボイスな
補聴器伝導師でありたいと思います。

さて本日のテーマは、

【利き酒ならぬ、利き補聴器!?】

補聴器メーカーの営業マンは、

新製品が出るたびに、各取引先相手に、
新機能の説明をしていくのですが、

これにまつわる、エピソードを
いくつか、書いてみたいと思います。

私自身が経験した、新製品に対する、
売店の反応は主に、以下の3つに分かれます。

1 、商品の説明を一通り聴いた上で、
      自分の耳で新製品を聴いてみる。
   加えて、
      特性器(=高いものだと200万円近くする)と
      いわれる、補聴器の特徴を丸裸にする機械で
      チェックするお店。

      つまり、話を丸呑みしないお店。

※お店の判断が下されるまでが、結構、緊張感あります。
  (良い製品とわかっていても、内心ドキドキ)

2、自分の耳で新製品を聞いてみるところまでは同じ。
  その補聴器を持って、外に出る。

   車が走る音を確認したり、
   車が走ってる横で喋ってみたり、
   あらゆる条件でテストをしてみるお店。

※当たり前の話と思われますが、実際につけて、
  聞いてみないお店もまだまだ、あるのです。

 これは論外なのですが、

 3、 説明だけを聞いて、実際に新製品を自分の耳で
   聞きもせず、値段の話だけに注力するお店。

上記、 1と2を、実行するお店の中には、

目をつぶって.利き酒ならぬ、利き補聴器をし、
機種名を当てられる、担当者もありました。

※オーダーメイド補聴器の場合、

新製品も旧製品も見た目の外観は同じであったり
することも多いので、案外、難しいのです。

私も営業マン時代、相談会の中で、
ときどき内緒でやっていました。

(外れたときは、自分の中だけで反省しながら、苦笑)

補聴器を生業とする以上、当然ですが、
いつまでも、1番2番のレベルで在り続けたいと思います。

本日の

【利き酒ならぬ、利き補聴器!?】

                        は以上です。
追伸

これから、朝ランニングに行ってきます!
(もう、3ヶ月以上続いています〜)

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