補聴器の機能を理解するには、効率的に。

ご自宅出張訪問専門(奈良・木津川)
「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

こんばんは。

5日連続の夜、更新です。(苦笑)

先日の、東京出張(ネットのプロ集団の総会)の際、
お話させていただいた一人が、

出世払いコンサルタント、菅谷信一さん。

元プロボクサー、内藤大輔氏のご友人で、

苦楽を共にした歴史をお持ちです。

(菅谷さん自身も、ボクシングをされていました)

地元に帰ったあと、遅ればせながら、菅谷さんの新刊を
アマゾンで注文。

本日、その本が、到着しました。

さあ、読もうかな?と考えていたとき、

ポストにもう1つ郵便物が入っていることに気付く。

なんと、

この本の著者、菅谷さんから手書きのハガキが
到着している
ではないですか?

なんというタイミング。

しかも、達筆です。

感動のあまり、カシャッと、シャッター押しました。



人から愛される方は、何事も行動が早いですね。

見習わなければ。。。(ありがとう、菅谷さん)

さて、本日のお題は、

「 補聴器の機能を理解するには、効率的に 」

これは、お客様ではなく、我々、販売店むけの言葉です。

メーカー営業マン時代、毎日のように、日替わりで、

補聴器相談会「 行脚 」 していたことがありました。

お客様がこられるときは、調整含め、前に出て
対応するのですが、

問題なのは、空き時間。

空いた時間は、お店の方に、
補聴器の勉強会を行うのが、もう一つの役割。

ただ、この中にも、非常に、効率の悪い勉強法がありました。

つまり、

店内にいるスタッフに対して、

一人ずつ、時間を変えて、同じことを教える、
といったような、気の遠くなるような作業。

明らかに、効率の悪い作業を行っていました。

その店の担当者も、暇な相談会になったときの、

罪滅ぼしで、勉強会も実施した、という
実績だけをつくりたがります。

この場合の、最大のデメリットは、

教える側のテンションの不安定さ(苦笑)

さすがに、短時間の間に、2度も3度も同じ話していると、
集中力が持ちません。(=コレ本音です。)

一方、最近は、効率の時代。

昨日も書きましたように、1回の作業が、何回も、何十回も
活用されるのが理想です。

そんなわけで、

本日、お会いしたデンマークの補聴器メーカーさんにも
あることをお願いし、ご協力いただくことになりました。

つまり、そのメーカーさんのソフト、ケーブル接続、フィティング
までを説明してもらう際、

ビデオ撮影させてもらうことが決まりました。(昨日と同じ!)

昨日、第1弾を録画しましたが、次回はその第2弾。

(※第1弾の撮影も、なかなか、よく取れていました。)

※年内に合計2回、2社から、講習を受ける予定です。

=マンツーマンで、勉強会を実施していただきます。

※このビデオ、私にとって、かなりの代物になりそうです。

何より、お互いが無理なく、尊重できる関係で、
今後も、仕事を行って参りたいと思います。

そして、最終的には、広く、ユーザー様の聞こえ向上に
努めてまいります。

本日は、以上です。

追伸
本日、もう一つ、嬉しいことが。

私が尊敬してやまない、ベストセラー連発、
経営コンサルタント神田昌典さん。

なんと、2月の名古屋で、またまた
お会いできることになりました。

※2日間に渡って、しかも、格安で(笑)


(定価15.7万円の20%ほどで受講可能)

運よく、2席しかない再受講席。
最後の一席を、ゲット出来た幸せを感じながら、


またまた、明日から、元気よく、取り組んで参ります。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!



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