【奈良・木津発。】補聴器のパーツ編 その2

ご自宅出張訪問専門(奈良・木津川)
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おはようございます。

喉が少々かれ気味の朝を迎えました。

昨日、事務所となる仕事部屋の掃除を
していると、不思議なもので、

仕事関係の書類や物品が、続々到し始めました。

お掃除の魔力、

凄い!

と身をもって、再認識いたしました。

さて、本日の

【 補聴器のパーツ編 その2 】

補聴器の現場に出ていますと、

ご質問を頂戴するパターンがあります。

中でも多いのが、耳かけ式補聴器。

原型だけをみると、どうやったら補聴器
を耳にかけられるのか、想像がつかないと。


ですので、今日は、耳かけ補聴器
関連パーツのご紹介を行います。

まずは、耳栓。



既成のものですが、大小様々あります。

写真は、自分の声が響く方には、有効な
耳栓。

(だ円型耳栓。コルチトーン社製品)

中度難聴以上の方には、

オーダーメイドの耳栓をお勧めします。
(=イヤモールドの作成をお勧めします。)



補聴器と、耳栓をつなぐ、ジョイントチューブ。
(インサートチューブといいます。)

これをくっつけて、準備完了。



ここで、耳かけ式補聴器とドッキング。



この状態で、耳にかけることになります。

耳栓の大きさが、耳にあっていないと、

ピーピー、音もれ(ハウリング)したり、

必要以上に自分の声が響いたりします


ので、見極めが大事です。

本日の、パーツ編その2は、以上です。

追伸1、
早くも、最新作の補聴器小冊子(定価1,500円)、
2刷目の製作を依頼しました。

現在の在庫分がなくなると、次回は年明けとなります。

奈良市天理市大和郡山市木津川市の方には、無料で
配布しております
ので、

こちらから
 お申し込みください。

追伸2、
これから、少しだけ、子供たちとピザ作りに出かけます。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!