【補聴器情報 奈良・木津発】NJHさんのセミナーに行ってきました!

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おはようござます。今日も寒くなりそうですね〜

奈良マラソンまであと26日。
(昨夜はウォーキング+ジョグ80分コースでした。)

ランニングを始めて、1年3ヶ月が経過しましたが、
ピーク時期から比べると10キロは体重落ちています。

(※ピーク時期の体重は非公開、苦笑)

結果、サラリーマン時代に着用していたスーツが
ほとんどダブダブで使い物にならない状態に。。。

そんなワケで昨日は、大阪まで出たついでに、
帰りに冬用スーツを購入。

従来ならば、到底切れなかった、細めのもの、新調しました。

(いまの体型で丁度なので、逆に太ることが出来ません・・・)

ラソンが終わっても、走ることは止められそうにないですね(汗)

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    <NJHさんのセミナーに行ってきました!>



セミナーの中心は、ユニトロン(カナダ)の新製品、
【Quantum2】【Moxi2】について。

ユニトロンのカナダの本社から、社長、部長が参加される力の入りよう。

※元メーカー営業マンの立場から考えると、ワールドワイドな社長が
 セミナーに参加することは、あり得ないです。

ユニトロンの紹介から、過去から現在の歩みについて。

<新製品開発・趣旨>

マーケットトラックの問題点を解決すべく、スマートフォーカス2が登場。

<環境による認識><個人別の使用状況)を鑑み、
「ノイズリダクション」「指向性マイク」「スピーチ強化」を統合的に機能
させることに意味がある。

※いわば、オーケストラの指揮者。

<注目点>

上位クラスはもちろん、スタンダードクラスまで充実。
20チャンネル、16チャンネル、10チャンネル、6チャンネル

上位の2クラスにのみ、スマートフォーカス2が搭載されている。

個人的に注目は
⇒下位のクラスにも、前バージョンのスマートフォーカスが搭載。

擬似耳越しに聞こえてくる音を録音したものを、
テープで聞きましたが、下位クラスでも十分に機能しています。

(もちろん、上位クラスの言葉のメリハリは断然ですが。)

<本体側の特徴>

防水型<IP67認証>の耳かけ、
光をあてても反射せず、飽きの来ない、スタイリッシュなケースが特徴


この他、ベルトーン(アメリカ)の新機種 プライムや少し前に出た
プロミス6についての復習、バージョンの上がったワイヤレス機器に
ついても紹介がありました。

プライムについては、電池が536電池、耳型を取らないタッチタイプ
※外部マイク式

操作面等で対象者が限定されますが、
補聴器っぽくない、音楽デバイスのようなイメージでお求めの方には、
お勧めですね。

<プロミス6>

お値段的にも、注目の機種。
両耳通信、フィードバックイレイサーなどが特徴。
指向性、環境認識の両耳バランスを常に保つことは、重要ですね。

<ワイヤレス機器バージョンアップ>

前バージョンの改善希望を反映したもの。
個人的に注目は、フォンリンク2。

ブルートゥース対応の電話の聞き取りがしやすくなるだけでなく、
音量調整、プログラム変更なども可能にしてくれるお得なオプション。
※リモコンを買う必要がないので、電話が中心の方はお得ですね。

<まとめ>

NJHさんのセミナーは初参加となりますが、
いい意味で、着飾った印象は全くなく、現場で使える情報を
短時間でPRしようといった、<販売店本位>のスタンスを感じました。

動画による機能説明がわかりやすく、イメージしやすかったです。
なにより、繰り返しますが、<カナダ本国から社長がこられた>という
事実だけで本気度が伺えます。

裏方でサポートされていた営業さん、ありがとうございました。
私にとって、非常に有益な時間でした。

(学んだことは、今日からお客様にしっかり伝えて参ります!)

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<編集後記>

今月頭に参加したIHSセミナーもそうでしたが、昨日のセミナーでも
英語の勉強が必須であると痛感しました。(汗)

イムリーにニュアンス的なものを理解したい。。。そんな願望が私の
中にも生まれてきました。

今回、2つのセミナーを通じて目標がはっきりしたので、前向きに
学習進めてまいります。

まずは、アマゾンキンドルでこちらを購入しました。
(前版は日本でも翻訳されています。今は絶版)



キンドルのいいところは、翻訳機能があるところ。

仕事で英語を活用するためには、専門用語を
英語で言えることが必須ですね。

これがわかると、話の内容をイメージできますので。

※手持ちのコチラの本と合わせて、レベルアップはかります。



<本日の動画>

アップに時間かかるので、のちほど。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!