【補聴器情報 奈良・大阪】介護施設での補聴器

補聴器のご自宅出張訪問専門

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「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

こんばんは。

朝から90分以上ランニングしたため、
お客様宅で脚をつってしまった中村です。（恥）

（笑って流していただいた寛大な天理市のＢ様に
感謝です。）

本日もお知らせしたいことが山ほど。。。

先日、介護施設に入居されている
Ａ様のお部屋へ伺ったのですが、

そこでまず目にしたのは、

テレビ音声を聞き取る為のスピーカー。

1日の大半、テレビをご覧になっているご様子でした。

ベッドで横になりながらテレビをご覧になることも多く、
聴力レベル（高度〜重度）ということを考えると、

やはり、ポケット型（箱型）の補聴器が最適、
という判断に至りました。

テレビの聞き取りについては、【オーディオインプット】という
端子を活用するのが有効です。

（※注意・・・無いタイプの箱型補聴器もあります。）



上記の図で言いますと、＜番号5番の端子＞です。

この端子に、下記、別売りコードを差しこみします。

※参考・・・ソニーのケーブルです。
※もう片側はテレビやオーディオの出力端子へ。


結果、テレビの音がダイレクトに耳元に届けられます。
（周囲の音や反響音の影響を受けません。）

※画像をクリックすると、ケーブルの商品名も出てきます。

※このケーブルを引っこ抜くと、瞬時に普通の補聴器に戻ります。
（お一人暮らしの方や、高齢者の方には操作も容易）

シーメンス社のポケッティオは、オーディオインプット使用時、
マイクとオーディオインプットミックスされた音の出方です。

テレビ音声だけが耳に入るワケではないので、
家族から声かけされても、対応可能な補聴器です。

今度の納品、
喜んでいただけるお顔を想像すると楽しいですね。

＜介護施設・関係者向けセミナー＞

12月10日に予定しいる、
フォナック社「ロジャー」を活用してのセミナー。

当日まで、あと２週間と迫りました。

まだお席に余裕があるため、

個人的に交流させていただいている補聴器販売店の皆様に、
お声かけをスタートさせていただきました。

中には、既にこちらの記事をご覧になった方もおられ、
気持ちよくご賛同いただくことが出来ました（感謝！）

急な申し出にも関わらず、ご参加いただける皆様、
誠にありがとうございます！

また、先日記事掲載していただいた、
介護業界の専門紙の記者さんもご参加いただける
ということで、有り難い限りです。

お忙しい中、皆さんにお集まりいただくセミナーですので、
楽しんで帰っていただける様、全力で取り組みます。

※セミナーの詳細はこちらへ。

＜明日は・・・＞

尼崎市にある、＜サービス付きの高齢者住宅＞、訪問してまいります。
こちら様とは、以前、介護業界の交流会でお知り合いになりました。

来年からの訪問エリア拡大（大阪）、
フォナック社の新型スピーカーを広める方法、など

介護事業者の立場から考える補聴器ののお話を、
させていただく予定です。

本日は、介護施設と補聴器についてお話いたしました。

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＜編集後記＞

明日は、奈良⇒尼崎市⇒木津川へと移動して参ります。

異業種の皆さんとお話しすること、とても有意義ですね。

異業種といえば、こちらも。

私も参加している「ワクワク系ビジネス実践会」、
毎年２月には、社長のアカデミー賞なるイベントが開催されます。



＜個人的に憧れの、東京ブルーノートにて＞

今回、東京までライブに参加してきます。場の雰囲気、共有して参ります。

＜本日の動画＞

機材の定期点検のため、お休みします。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに！