【補聴器情報 奈良・大阪】補聴器というモノだけ売っていては・・・

補聴器のご自宅出張訪問専門

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「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

おはようございます。
奈良市内の朝も、凍りそうな気温です。。。

本日から、朝ウォーキング再開しました。
何も考えずに、ひたすら自然と向き合う瞬間が好きですね。

平城旧跡まで行ってきました。※画像はイメージです)



昨日の午後からは、奈良商工会議所さん主催の勉強会に
参加してきました。昼間から熱心な経営者の方、来られましたよ。

(お馴染みのお鮨屋さんの店主もこられてました、奇遇)

※画像はセミナー前。コーヒー付きランチを近くの隠れ家で
いただきました。



本日のテーマ

< 補聴器というモノだけ売っていては・・・ >

補聴器に関する情報発信、以前と比較すると
最近、増えてきたような気がします。

売店のホームページ、ブログ、メディア(新聞など)等。

メーカーさんのサイトやブログについては、

機能的なことをジックリ書いていただけると、エンドユーザーの皆様に
とって全体を見渡して判断でき、非常に有益な情報になります。

一方、販売店サイドから情報発信をする場合、それに+@現場目線での
記述が必要となります。

「メーカー側では●●と言う機能を売りにしていますが、
 △△のような方にとっては、必要の無い機能です。」

と、目利きの働きをする

もしくは、

「これまでの補聴器だと当たり前と思っていたことが、
 実は、そうではなかったのです。。。最近では■■も可能に・・・」

など新しい情報を加えてお伝えする。

<値段と機能>を知るならば、メーカーさんのサイトだけでも
十分だと思います。

我々販売店のミッションは、

「補聴器の活躍場所を、より現実的な目線に掘り下げて、
 イメージができるようにすることでは?」

と最近つくづく感じています。

アマゾンのように価格、レビューだけで判断できる日常品もあれば、

いろんなサイトを比較しながら、本質をしってゆく贅沢く品もあります。

補聴器の場合、<価格&レビュー>だけでは判断できない所が正直、
多く存在します。

※どちらかというと、後者の方に属します。
(=同じ製品でも聞こえの状態荷よって、効果が違ってくる為)

様々なお客様の事例を見てきている販売店だからこその、
モノの見方、考え方を、わかりやすくと言う観点から
情報発信を行う必要があります。

朝のウォーキングをしながら、上記のようなことをフッと思い浮かびました。

このブログもその点を意識して書いていますが、
改善はまだまだ必要ですね(汗)

補聴器はただの「モノ」ではない。

その点、再度、頭に入れなおし、取り組んで参ります。

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<編集後記>

本日は、木津川市内に納品の後、生駒市まで訪問してきます。

ラソン結果、お客様にお伝えすることになってましたので(苦笑)
調整を兼ねて、楽しくお話してまいります。

<本日の動画>

介護施設向け、スイスのメーカーフォナック社の線音源スピーカー
<DSFシステム>を解説しています。

7分の長編ですが、ボードを使った本格バージョンです(笑)

動画はコチラへ。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!